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認知症診療に関する研修会へ参加しました

6月20日、認知症に伴う行動・心理症状(BPSD)をテーマとした少人数形式の研修会に参加してきました。

本研修会では、香川大学精神神経医学講座中村祐教授をお迎えし、「アルツハイマー型認知症に伴うアジテーション(興奮・易怒性・攻撃的言動など)」に対する最新の治療戦略について、活発なディスカッションが行われました。

当院からは、600名以上の在宅患者さんを診療している現状や、実際の認知症診療・BPSD対応における課題について意見交換を致しました。認知症診療においては、患者さんご本人だけでなく、ご家族や介護施設スタッフの負担軽減も重要な治療目標であることを改めて実感しました。

また、座長を務められた新栄会病院永田雅治病院長、中村祐教授とも直接意見交換を行う機会をいただき、地域における認知症診療や在宅医療のあり方について有意義な情報共有を行うことができました。

当院では厚生労働省の定める認知症サポート医として、物忘れ外来から在宅医療まで切れ目のない診療体制を目指しています。必要に応じて大学病院や専門医療機関とも連携しながら、患者さんとご家族が安心して地域で生活を続けられるよう支援致します。

今後も地域医療機関との連携を大切にし、最新の知見を日常診療へ還元できるよう研鑽を続けていきます。